👀【老後の現実】もっと目の前の欲望に正直に生きて良いのかもしれない
夫がめまいで倒れて、いまは元気になったけれど、
数日間はヨタヨタしていた。
なので、家のことを全てやり、介助する生活をしていた。
それで思ったのだけれど……。
老後あと40~50年もしたらこんな生活になるんだろうなぁ……と。
「老後の現実」を垣間見てしまった気がするワ。
👀老後は想像以上に何もできない生活なのかも
「老後の現実」それは、想像以上に何もできない生活、
なのかもしれない。
今回の夫の症状(前庭神経炎)では、
めまいがするので何も見れない。本も、スマホも。
娯楽は話しかけるだけで良いアレクサだけだった。
ホントにアレクサ買っておいてヨカッタ(笑)
👀人間なんて次の瞬間には生きているかどうかも分からない
人間なんて、次の瞬間には生きているかどうかも分からない。
どれだけお金を貯め込もうと、地位や名誉があろうと、
必ずあっけなく終わるときがくる。
わが家では、ワタシの独断で「健康のため」と、
様々な制限を日常生活に課してきたけれど、どうだかなぁ。
なんか、こんな風に倒れられると、揺らいでしまう。
👀セミリタイア生活をしていてもいま死んだら後悔する
今回は、耳の問題だったから命に別状はなかったけれど、
脳梗塞だったらそこで人生終了だったかもしれないわけで。
もし、こんなに短い寿命で終わってしまったのなら、
何も制限なんてするんじゃなかったと後悔したはず。
セミリタイア生活をしていてもなお、そう思う。
毎日好きに生きている気はするけれど、それでも後悔する。
👀見えない「先」のことにばかり投資しても仕方がない
将来や老後のために貯めたお金が、本当に老後使えるのか?
長生きのために制限している食べ物や生活習慣が、
本当に長生きにつながるのか?
結局、どうなるかなんてわからないのよね。
あまり見えない「先」のことにばかり投資せず、
もっと目の前の欲望に正直に生きるべきなのかもしれない。