【人間の脳のバグ】節約生活の幸福度が高い理由

2021/01/14

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人間の脳のバグ


👀【人間の脳のバグ】節約生活の幸福度が高い理由


「幸せ」なんて感覚は、あくまでも脳が感じているだけに過ぎない。


そして、人間の脳なんて割とおバカさんなのよね。


だからこそ、節約生活でも満足度や幸福度を、

高めることができているのではないかと思う。


例えば、運動後、のどがカラカラに渇いたときに飲む水ほど、

美味しいものなんてないわけで。



👀「我慢すること」の快楽


結局、「我慢すること」って、快楽なんじゃないかしら?

ってドMな発言みたいだけど(笑)


正確には快楽へのハードルが低くなるというか。


上記にも書いたけれど、それこそのどがカラカラなら、

ただの水ですら最高の快楽を得られるのだから。



👀満たされた状態では快楽を得られない


だから、「満たされた状態」は、快楽を生まない


お腹がいっぱいのときに、

どんなご馳走を食べようが快楽を得られないのと一緒。


何でも持っている状態、何でもある状態というのは、

とても快楽から遠い状態なのかもしれない。


👀消費を続けた先で得られる快楽


「清貧がヨシ」だなんていう気はサラサラない。


お金で解決できる問題ごとが生じたときに、

お金をもっていないのは、ものすごく悲惨だと思う。


でも、お金が無制限に使えるような状態で消費を続けた先に、

得られる快楽はどんどん低くなっていく。



👀お金が無制限に使えたら幸福度が下がる


こう考えると、年収が一定のところで、

幸福度が頭打ちになる理由がわかる気がする。


ワタシ自身も、「お金を無制限に使える生活をしていいですよ」

といわれて、今以上に幸福度の高い生活ができる自信がない


工夫の余地も、ポイ活やコジ活の余地もなくなって、

むしろ幸福度が下がってしまう可能性すらある気がする

自己紹介

おのんこ

女性。氷河期世代です。2014年に30代でFIRE。セミリタイアしました。DINKS、ミニマリスト、プレッパー(備蓄)。毎日をバカンス気分で、遊んで暮らすのがモットーです。
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