👀【実証済み】人生の質を低下させる間違った節約項目【食費と電気代】
ワタシは、生まれながらの節約大好き人間なんだけど、
節約において、削っていいお金と、削っちゃダメなお金がある。
これを見誤ってしまうと、
恐ろしく生活の質が低下するのよね。
そう、それは"食費と電気代”。
👀原料費と調味料でひとり1万円は使うべき
食費は、多すぎても少なすぎても、
なぜか世の中からバッシングを受ける支出項目(笑)
だから、あくまで自分の場合でしか語れないんだけど。
ほぼ自炊の場合でも、原料費と調味料で、
ひとり1万円はあえて使うべきだと思うワ。
例えば、毎食100円のカップ麺食べて、
「ハイ今月の食費は9,000円でした(ドヤ!)」
っていってもダメというか。
👀将来の医療費がかさむのでは意味がない
節約厨の人々を見ていると、
月の食費が5~6千円なんていう人がいる。
もちろん、株主優待を使っているとか、
米は仕送りがあるとか、事情があるならいいと思うけど。
結局、そんな極端な食費の節約を長く続ければ、
中年期以降にそのツケがまわってくる。
健康を害した苦しみはもちろんだけど、
どエライ額の医療費にもなるはず。人生はトータルバランス。
👀現代の「文化的な生活」は電気ありき
次に、生活の質を下げる節約が電気代。
「健康で文化的な最低限度の生活」に電気は必要不可欠。
そりゃ、一切電気を使わずに、
江戸時代みたいな生活をして生きることだって可能。
でも、現代の「文化的な生活」と、
過去の「文化的な生活」って違うと思うのよね。
👀食費と電気代はケチるな!
うちは、水道光熱費が月1万円、
食費が実費だと2万円を見積もっている。
ちなみに、ガスの契約はしていない。
調理は、カセットコンロとIHの2つで2口確保。
縛りゲーが大好きなワタシ。
当然、食費、電気代の限界チャレンジはしている。
その結果として、
「食費と電気代はケチるな!」という結論に至った(笑)。