👀【昭和のDINKSと令和のDINKS】お金の使い方と将来の考え方の違い
バブルな時代の人達のDINKSは、共稼ぎでガンガンお金を稼ぎ、
遊ぶためにガンガン使うライフスタイルだった。
でも、令和のDINKSは、また変わってきているように思う。
もちろん、中には、
昔のようにパーッと使うような夫婦もいるかもしれないけれど。
少なくとも、ワタシ達は違う。
👀「結婚して一人前」はある意味事実?
まず、子供をもたず共稼ぎでお金を稼ぐ、といっても、
大前提として、
バブルの時代のDINKS達のようには稼げていない
わけで(笑)
「結婚して一人前」とはよくいったもの。
"共稼ぎでようやく、昔の1人ぶんのお金が稼げる”
くらいの意味に令和の時代は変わっているのでは……。
👀定期預金に預けるだけで6%の金利なら浪費する
つまり、空気感が違いすぎる。
高度経済成長に伴うアゲアゲ、
銀行の定期預金に預けるだけで6%の金利がつく、そんな時代。
バブルがハジけ飛ぶなんて一般人は考えず、
そのまま経済成長していくものと考えていたのでは。
それなら浪費もできたでしょうよ、と思う。
👀経済成長は続くものという幻想が壊れたとき
というか、ノーリスクの銀行定期で年6%なら、
さすがのワタシ達も、
もっとお金を使うライフスタイルにしていたと思う。
でも、
・経済は成長し続けていくもの
・不動産は値上がりするもの
・人口は増え続けていくもの
そんな幻想は、見事にブチ壊れたわけで。
👀国を信用できない令和DINKSのお金の使い方
その後の平成大不況、大震災、そしてコロナ。
色々な幻想(国への信用)がブチ壊れた、
令和のDINKSは、節約安定志向
まぁ、DINKS界にもいわゆるデフレがキタということか(笑)
つまり、子供を作らないくらいで、
昔のDINKS達のように浪費に回せるような余裕はない。
そんなお金があるなら分散投資!(なんせ信用できないのだから)
となるのは当たり前なのだ。