👀【FIREは選択肢を増やす手段】自由な生き方を手に入れるためのパスポート
FIREは、
“働かなくて良い”という選択肢
を得るためのひとつの方法だ。
病気や事故で働けず、現金預金も資産もない人ならば、
生活保護がもらえて生きていけるのかもしれない。
しかし、資産や現金預金のある、いわゆる普通の人が、
元気だけど休んだり遊んだりしていたい場合は?
結局、そんな選択は、許されていない。
完全に自己責任。自分のお金で勝手にやれという話になる。
👀労働者が自由に休むなどということは認められない
勝手に仕事を休んで遊んでいたら、まず会社はクビ。
You're fired
……まぁ、ある意味こちらもfire(笑)
結局、労働者が勝手をすれば、もう戻れる席はない。
もちろん、働かずにいた間の収入は絶たれる。
👀いま働くことが、先の仕事(お金)につながっている
つまり、いま目の前にある仕事をやることは、
いま現在のためではない。
いま働くことが、先の仕事(お金)につながっているから。
いま目の前の仕事を放りだしたり、辞めたりすることは、
将来の仕事、収入を断つということ
になってしまう。
👀いまの仕事をやめるには“一生分の生活費”が必要になる
だから、いま仕事をやめ、働かない暮らしをするためには、
その先“一生分の生活費”が必要になる。
まさに、Dead or Alive!
そんな大きな決断、普通できるだろうか。
普通の人が“自由に好きなことをしたい”と思ったときに、
結局、頼れるのは自分のお金しかないのだ。
👀人生のなるべく早い段階でパスポートが欲しい
FIREは、“働いても、働かなくても良い”という、
選択肢を得るための"パスポート”
なのだ。
もちろん、生まれながらにして、
そのパスポートをもつ人(家がお金持ち)もいる。
でも、一般人、一般家庭は違う。
一般人には働かなくても良いという選択肢がない。
ならば、
人生のなるべく早い段階で、
そのパスポートを手にしておきたい
というのは、当たり前のことではないだろうか。