持ち家の管理と「生きていくこと」の難しさ

2021/08/01

暮らし

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生きるって、なんて困難なことの連続なのだろう。諸行無常。
とまぁ、スズメバチに巣を作られたショックで、気落ちしている。


「何をハチごときで」、って思われそうだけれど(笑)


というか、持ち家の管理というものを舐めていた。雑草に木の伐採、そして害虫。これ、いまは体力があってどうにかなるとしても、老後暮らしていけるのだろうか。


うちは、土地の一片が市の自然公園に面しており、都市と大自然の狭間にある。問題はこの大自然だ。木が侵入してくるわ、多種多様の害虫の被害があるわ。


仮に、うちの土地を全てコンクリートで埋めても、隣接する大自然の前には無力。しかも、わざわざ保護されている自然なので、この先も都市開発されることはない。


実家も一戸建てだったけれど、普通の住宅地だったので、こんな自然の被害はなかった。親のしていた管理も、たまに芝刈りしたり、小さな庭木を選定したりするていど。


だから、こんな自然の猛威は知らなかった。


でも、対処方法を見つけていかなければ。とりあえず、ハチ対策としてAmazonで防護服と業務用駆除剤、ハチの巣コロリを買ってみる。


老後、ここで暮らして生けるのかどうかは、いまにかかっている気がする。この地で生き抜く、処世術を身に着けなければならない。

でもハチ怖い。

自己紹介

おのんこ

女性。氷河期世代です。2014年に30代でFIRE。セミリタイアしました。DINKS、ミニマリスト、プレッパー(備蓄)。毎日をバカンス気分で、遊んで暮らすのがモットーです。
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