昨夜、クリアしたゼルダの伝説スカイウォードソード。
wiiリモコンの反応が悪すぎて技が出ず。
これまでの人生で最も腹が立ったゲームだった(ストーリーはよかった)。
「偶然の力」で終焉なるものを「奇跡的」に封印してクリア。
しかし、あまりにもストレスがたまったので、
もうこれを機に、ゲーム自体をやめることにした。
Switchでリメイクが出たタイミングだったおかげで、売ったら買値よりも高く売れた。
夏休み企画なのか、色々漫画の無料公開が多いので、フリーライドしている。
でも、Web comicはどうしても流し読みになる。
流し読みになるとあまりハマれない。
ハマれないから買おうとまでは思わなくなる。
ミニマリストになり、実物の本は多くを処分して、電子化した。
マンガでも、本でも、無料公開やキャンペーンなどを使って読みはするけれど、流し読みして終わり。正直いって、ネットで無料公開された本を読んで、面白かったからといって購入に至ったことがない。
手元におきたいという、執着がなくなったせいもある。
一度読んだらもう満足だし。
本の一部公開、続きは買って!みたいな試し読みのキャンペーンの場合、なんか別に続きは読まなくていいというか、もう次の瞬間には別のコンテンツに目移りしていて「続き」のことは忘れている。
これ、本の電子化やWeb comicがなければ、いまも本は実物で収集していたと思う。
買ってしっかり読むからこそ、ガッツリはまってファンになり、またお金を使うという流れになっていたはず。
執着も愛着も、維持し続けるのって、実はとても大変なエネルギーとお金が必要。
だから人は、何かを捨てたりやめたりするたびに、自由になっていく。