【既婚者と独身者】セミリタイアやFIREに向いているのはどちらなのか?

2021/08/11

セミリタイア 暮らし

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フリービット(3843)の株主優待が到着した。
プレミアム優待倶楽部ポイントで注文したオムロンの電動歯ブラシだ。

これまでも、どこかの優待でもらった、すっかり同じ型のオムロンの電動歯ブラシを使っていたのだけれど、夫婦共用(使うときにブラシだけ各々交換)で使っていた。

これで、同じ電動歯ブラシが2本になったので、自分専用で使える。
まぁ、でも使い終わった歯ブラシを洗うのに外すので、結局手間は変わらないような。

しかし、自分専用になったことで、
どっちが電池を交換するか問題も解消。

これまでは、運悪く自分が使用中に電池が切れると、「チッ!私が使っているタイミングで切れなくてもいいのに!(切れたときに使っていたほうが交換のルール)」となっていたので。

ちなみに、同様の問題はトイレットペーパーの交換などでも生じる。
夫婦生活とはそうしたことの連続なのだ(笑)

リタイアやFIREするにあたっては、既婚が良いのか独身が良いのかということが、昔からたびたび議論されるが、仲良しで気が合う相手なら既婚は楽しいし、合わない人間となら最悪。

合わない相手と最悪な時間を過ごすよりは、独身のほうが良いわけで。
つまり、人による

なんせ、夫婦でセミリタイア生活となると、一緒にいる時間がとてつもなく多くなる。気の合わない相手と膨大な時間を過ごすくらいなら、働いている方が楽しいのではないかとすら思う。
それだと、なんのためのリタイア生活なのかわからない。

まぁ、定年を機に熟年離婚する人達が多い点から見ても、愛情の冷めた相手とのリタイア生活は極めて難しいといえるのではないだろうか。

気の合わない相手、価値観の合わない相手と結婚や同棲をするくらいなら、独身のほうが絶対に良いと思う。
ただし、金銭的なハードルも、ひとりで乗り越える必要がある。

夫婦の場合だと、2馬力でリタイア資金を作ることができる点や、生活費が折半になる点などの経済的メリットがある。

「価値観が合う(もちろんリタイアについても)好きな相手同士」という大前提でなら、結婚や同棲は一挙両得なのだけれどね。

自己紹介

おのんこ

女性。氷河期世代です。2014年に30代でFIRE。セミリタイアしました。DINKS、ミニマリスト、プレッパー(備蓄)。毎日をバカンス気分で、遊んで暮らすのがモットーです。
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