電気給湯器の契約から自由になりたい。
家の電気代に加えて、月5000円以上、電気給湯器の電気代がかかっているためだ。
そんな気持ちで、思い出したのが、
手動ポンプシャワー。
元々は、残り湯の有効活用用に買ったもの。
湯を洗面器で入れる作業が面倒で、使わなくなり、放置していた。
今回は、蛇口からお湯を入れるので楽ちん。
さて、電力二重契約における自由にむけての一考察。
今回の実験は、人間は、果たして何リットルのお湯で全身を洗えるか?
被験者は私。
この、キャプテンスタッグの手動ポンプシャワーは、7.5リットル。
まず、蛇口からお湯を入れて、髪と体を洗って……。
いや、全然余裕なんですけど。
最初は写真下記のように、浴槽の中に設置して洗っていた。
でも、ポンプを動かす際に動きづらい。
下記の洗い場のほうへ移動。
ダイソーのミニ浴槽に入りながら洗う。
なにこれ……
めっちゃ快適なんですけど。
ついでに、風呂に備えつけのシャワーヘッドに、ポンプのシャワーをかけられるので、両手が使える。
で、肝心のお湯使用量は、6リットル。
もちろん、私より短髪な夫も余裕。
つまり、二人分で、余裕をもって14リットルも見積もればうちの場合大丈夫な計算となる。
実は、余りにも久しぶりすぎて、ポンプの使い方を忘れており、結構ムダにした。
なので、次はもっと効率よくいけそう。
というか、給湯自給計画がいけそう。