ドケチ畑計画を実行する。
買ってきて、食べ終わった野菜の根を水耕栽培して、
根が出てきたら畑に植え替え、
でかく育てるのだ!
ちなみに、この写真は豆苗。
一回食べたものを水につけておいたら、このようにモサモサになる。
ここまでは元からよくやっていたこと。
今までだったらこの2回目の芽を食べておしまいだった。
ちなみに、3回目はたいがい腐る。
でもこれからは、畑にこうじゃ!(笑)
豆苗はえんどう豆の苗なので、
このまま育てれば来年の春にはえんどう豆がとれまくるはず。
スナップエンドウ大好き。
いっぱいなって欲しい。
うち、豆系は、種を畑に植えると鳥に食べられることが多く、
失敗する確率が高いから、むしろ豆苗からのほうが良いかもしれない。
こちらは、白菜、にんにくの芽、青ネギ。
これらも畑に植えてみた。
というか、にんにくの芽の生命力強すぎる!
にんにくはもう食べてないのに……(笑)
ぬき取った芽を水につけておくだけで、
こんなにグングン育つなんて。
アンビリーバボー。
畑に植えようか、このままにんにくの芽として食べようかちょっと迷った。
いちおう畑に植えてみたけど、
これでにんにくができたらすごいな。
これは白菜を畑に植えてみたところ。
鍋にして食べ終わった白菜の根が、
まるで苗のようだ……。
しかもこの白菜、1/4カットだったのに。
これは先日植えた長ネギの根。
ネギについては、もう成功しているようなもの。
青ネギ万能ネギなど、
これまでも食べ終わったものを畑で育ててきた。
というか、
そもそもの気づき?がネギだった。
つまり、
私が種から育てたネギより、
スーパーで買ってきたネギの根を畑に植えたものの方が、
圧倒的に立派に育っている
という現実(笑)
結局、失敗する確率が高いのは種から芽の時。
成長に時間がかかるのも種から幼芽。
だったら、
しっかり育った野菜の根から再生栽培する方が成功率が高いハズ。
大根や人参などの、根菜だけは葉っぱしか再生されないから、
種まきから育てるしかないんだけどね。
ということで、ドケチ畑プロジェクトは続く!