室内テントの外側を断熱した。
なんか、パッと見、
竪穴式住居のようだ……(笑)
まぁ、アルミシートで外側を覆っただけ。
適当に洗濯バサミで留めた。
きっちり作ってもいいのだけれど、暖かくなってきたらテントは畳むしなぁ?と思うと、
どうしたもんか、みたいな。
物干しに布をかけて、
入り口は前室になるように(少し空間ができるように)した。
上記のテントの断熱効果はとても高かった。
しかし!
よくある冬テントみたいにしたい、と思って設置した前室?のせいで、
めちゃくちゃ出入りがしづらかった。
出入りするたびに、引っかかる。
そのため、仮どめしているアルミシートが次第に歪み、
スキマだらけに。
で、結局前室はとっぱらった。
上部はアルミシートにシーツを被せて、
サイドは洗濯バサミで仮どめ。
入り口の下は、メッシュになっているので、
寝袋についてきたミニ布団?でなんとなくふさぐ。
きっちり断熱したいけれど、あまり密閉すると、
今度は酸欠の問題がでてくるので、
ユルく断熱。
それでも、断熱の効果は絶大。
大人二人中に入っていれば勝手に温度がぐんぐん上がる。
1月に入ったというのに、暖房(ランタン)なしで20°cになっていることもあるくらい。
基本的には、いったんランタンで室温が上がったら、消して、
あとは人間の体温でテント内の温度を維持できてしまう感じ。
暖かくて快適なんだけど、問題もあって。
それが、テント内の結露。
で、それを解決してくれたのが、
ダイソーの結露とりワイパー。
結露してきたら、コレで結露をとる。
すっごい取れる。
夜、寝室に移動する前に結露をとって、入り口をあけておけば、
翌日には乾いている。
とにかく室内テントが暖かくて快適なので、
一日のほとんどはテント生活。
湿度のある暖かさは、
サウナ?みたいな感じで、やみつき(笑)
他の部屋にいて寒さを感じると、
あ〜早くテント入りたい!みたいになる。
このままいけば、
今年の暖房料金は過去最低確実。