手作りの自家製どくだみ茶 |
どくだみ茶の作り方
材料
どくだみ、新聞紙やわら半紙、フライパン、ハサミ、保存する瓶や袋
カリカリに乾燥したら、ハサミで適当に切りつつ、フライパンで炒める。
少し、焦げ目がついてきたくらいで火を止めて、冷めてきたら手もみして木っ端みじんにする。もうパリッパリなので、手でつぶすの気持ち良い(笑)
手にどくだみの粉がつくのが嫌な場合は、袋に入れて揉んでもOK。
700㏄につき、3~5gくらい使用して入れる。
冷たいどくだみ茶の作り方
ティーポットに、どくだみ茶を入れ、200~300㏄の熱湯をわかして注ぎ、冷めるまで放置。冷めたら水を400㏄ほど足して冷蔵庫にいれておき、キンキンに冷えた状態で飲む。
オーガニックなお茶の完全自給自足
毎年恒例の、どくだみ茶づくりの季節。今年は、1年分のお茶を作る予定。
上記は、お試し数回分。晴が続いた日にまとめて収穫したいんだけど、梅雨明けまでは雨が多いから無理かも。どくだみに砂がついているから洗うの大変。
というか、日常的に飲むお茶を全てどくだみ茶にしようと思っている。だから、今年は大量に仕込むぜ!
つまり、お茶の完全自給自足。
どくだみ茶は健康に良さそうというのもあるけれど、すごく好きなんだよね、味が。とくに冷たく冷やしてゴクゴク飲むのが。
本来の飲み方なら、「土瓶で長時間かけて煮て暖かいお茶を飲む」みたいなことが必要なのかもしれないけれど、まぁ私の場合はおいしく飲みたい、ついでになんか良いことあるといいな、くらいのニワカだから。
スーッと、ミントでも入っているような清涼感が良い。ノンカフェインだから夜でも飲めるし、完全にオーガニック。
しかも庭にわんさか生えているから無料!