「これまでの日常」が壊れていくのを止めることはできない
段々と「これまでの日常」が壊れていくのを、多くの人達が気付いているのではないかと思う。
かといって、もう「自分が世の中を変えよう」みたいな意欲や意識はないというか。みんないっぱいいっぱいで余裕がない。
はっきりといえば、自分が良ければいい、という意識。批判しているわけではなく、もちろん私だって、そう。だって人生(時間)は有限だから当然。楽しみたい。
いざという危機に他人を説得している時間はない
無駄に争ったり議論したりしている暇なんてない。人の説得なんてしていられない。そこまでして助けてもメリットはないし。
例えば、すぐそこに津波がきているとき、逃げようとしない人に説得している暇なんてないのと一緒だと思う。
「日本人」のヒエラルキーは最底辺
日本は表向きはアメリカの植民地で、内部から外国にどんどん侵略されている状態。そんな中で、「日本人」のヒエラルキーって最底辺、最下層なんだよね。
お偉いさんたちに少子化対策なんてする気は元々ない。だって、彼らにとって日本人は邪魔だから消したい存在なんだもん。
本当に、なんというか、当事者の私たちからすると「カンベンしてよ」って話なんだけど。いつからそうなっていたのだろう?大東亜?
FIREやセミリタイアは攻撃や搾取を回避する手段のひとつ
まぁ、それはそうと仕方がないこと。文句を言おうが言うまいが、そういう仕組みなのだから。どんなに不条理でも。
私たちは、そういうもの(そういう風に思われている存在なんだ)と理解したうえで、いかに迫害や搾取を回避するかがポイントになってくる。個人にできることは限られている。FIREやセミリタイアもそうした攻撃を回避する有効な方法のひとつ。
結局、地獄のような環境でも、工夫して楽しく生きていくしかないよね。「ボロは着てても心は錦」、みたいな(笑)