旅館のような和式の布団カバーにかえてみた
これまでニトリの布団カバーを使っていたのですが、ファスナーが布をかんでしまいます。私、コレ超絶イラっとするんですよね(笑)
なんだか洗濯するのも面倒になってきてしまいます。
そもそも、布団カバーみたいな長~いビラビラした布のサイドがファスナーって無理なのでは?と思うんです。
でも、アレルギーがあるので、こまめに洗濯しないと鼻水がでるし。で、ずっと気になっていた和風の旅館にあるような布団カバーをつけてみることにしました。
和風のかけ布団カバーの存在は知っていたけれど避けていた理由
和風の、真ん中に穴が開いたタイプの布団カバー。
よく、和風の温泉宿なんかにあるやつ。しまむらでセール品を見つけてきました。ネットでは「業務用 カバー」なんかで検索するとでてきます。
これだと、私の大嫌いなファスナーがない!
なんと、真ん中の穴から布団を出し入れできるんです。
旅館などで見てずっと存在は知っていました。
ただ、絶対良い(楽だ)と思うんだけど、
すさまじくダサい……
と却下してきたのです。
夏用のひんやり枕カバーもつい惹かれて購入
夏用のひんやり枕カバーもつい惹かれて購入しました。
リバーシブルで、片方はタオル地、もう片方は冷感素材になっています。
触るとヒンヤリして、まるでニトリのNクールみたい。
夏は冷感素材、その他の季節はタオル地で、一年中使えそうです。
使用した感想:時代は和風の布団カバー
さらっとしたカバーで気持ちよく寝られています。白の和風カバーですが、中の布団も白だったので私的には気にならなかったです。
ぱっと見は、ただの白い布団に見えます。写真だと結構違いますね。
とにかくもう、カバーのつけかえが楽すぎて。穴から布団を突っ込めばいいんですから。
もう布団カバーのファスナーでイライラすることもありません。最高!
しまむらの寝具が想像以上に良い
これまで寝具やカバー類はニトリだったのですが、最近しまむらの良さに気づきました。段々うちにあるカバー類が、ニトリからしまむらに入れ替わっています。
しまむらは安い服のイメージだったのですが、寝具やカバー類もかなり多くの種類があります。そして値段がすごく安い。
個人的感覚では、似たような商品でもニトリの半額以下くらいな気がします。
昔と違ってニトリもお値段高くなりましたからね。ニトリはお値段相応、
お値段以上はむしろ「しまむら」のほうかも!なんて(笑)
*2024年7月追記
この布団カバー、粗悪品でした。一度洗濯しただけで紐(というか薄いリボン)がバラバラにほどけてしまいました。また、他のカバーで見たことがないくらい、ものすごいホコリを吸着します。綿100%じゃないせいなのか?よくわかりませんが……。
結局、現在はニトリのカバーに戻しています。