【時間の無駄】家事が大嫌い【頑張らない】

月の生活費6万円、ミニマリスト。とくると、さぞかし「ていねいな暮らし」をしているんでしょうね。と勘違いされがち。

いやいや、うちはそんなことない。
私は家事が大嫌い。

あの方風にいうなら「全くときめかない」笑。

とくに冬。冬は冬眠するのが生き物として正しい姿だもの。頑張らない。

うちは居室以外はほぼ外と同じ気温。寒い廊下と玄関の掃除なんてやってられないので、冬はたまに偽クイックルワイパーをかけるだけ。

玄関は、砂がたまってきたら、ストレスと共に全て外へ掃き出すだけ。

洗濯は全自動洗濯機と乾燥機まかせ。乾燥機は必須。下着やくつ下は乾燥機にかけたあと、乾燥機に保管され、乾燥機から着る。

乾燥機は第二のタンスである。

そして、洗い物は洗濯機に投げ入れる。洗濯機は第二の洗濯かごである。

自炊は、お湯がなかなか出てこないのが、冬のダメなところ。オール電化のせい。

食洗器の導入を考えているが、予洗いと、専用洗剤と電気代が引っかかる。予洗いするなら洗ったほうが早いし、ふたり分の食器を洗うのに延々うるさくされるのも微妙。

ワンプレート作戦か紙皿に割り箸のほうが安上がりで確実な気がして踏み切れない。

料理はフライパンで素材を焼くだけ、煮るだけが多い。そしてフライパンから食べる。フライパンは第二のお皿である。

足りない栄養は、納豆、卵、キムチで補給。

ミニマリスト、というと「ていねいな暮らし」を連想する人が多いようなので、いちおう誤解を解いておこうかと。