👀【投資額】働かずに生きるには貯金がいくら必要か
働かないで生きていくのに必要な金額。
色々あるが多くは4,5千万円~1億円といわれる。
それは元本を3~4%の利回りで回して、
年間の生活費を300万円から400万円で見積もった金額と思う。
厚生労働省の調査でも、世帯収入の中央値は400万円程度なので、
その辺りの金額が目安となっているのだろう。
👀働かずに生きられる金額
仮に、年4%の利回りが得られるとして、
年間の生活費が400万円ならば1億円必要。
年間の生活費が200万円ならば50,000,000円必要。
年間の生活費が100万円ならば25,000,000円
年間の生活費が50万円ならば12,500,000円
といった具合に、生活費が下がっていけば必要な金額も下がっていく。
「人それぞれですから……」、なんて誤魔化さずに、
スバリ、ワタシの実経験からその金額をお答えしましょう。
働かずに生きられる金額は、「2000万円」デスッ!
だって大学の頃からワタシの生活費はずっと生活費6万円以下だし。
こんなの個人の経験、自分の例からしかいえないからね。
👀本来は成人後誰もが働かない生活をできたのでは
子供ひとり育てるのに3千万円かかるとする。
そこを、1千万円でやりくりして、成人したときに2千万円運用資金として渡せば、誰もが一生働かずに暮らせるんだよなぁ、と思う。
まぁ、金銭リテラシーがなければ、
元本のほうを使い込んでしまう危険があるけど。
もちろん本当に優秀な人間はその養育費も就職後にペイすると思う。
でも、そうでもない人間は、下手に教育費をかけて、
大学まで出てゼロスタート、もしくはマイナススタートとなるより、
成人後も働かずに生きられる収入があるほうが良いのでは。
👀働かないで生きているのに資産が増えていく
2000万円は最低限の額。
それだと下手をすると自転車操業になってしまう。
なので、なるべく時間を取られない方法や、それ自体が楽しい、
と思える副業で収入を稼ぎつつ、追加で投資額を増やしていく。
さらにプラス1000万円にでもなればもはや何もする必要はない。
投資の利回りが生活費を上回るようになっていくため、
その金額も再投資していく。
借金が金利でどんどん雪だるま式に膨れ上がるのと一緒。
働かないで生きているのに、
なぜか徐々に資産額が増えていくという現象が起こる。