【節約術】自宅の快適性をとことん追求する

2020/07/13

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節約術自宅の快適性をとことん追求する


👀【節約術】自宅の快適性をとことん追求する


自宅の居心地の良さを追求したら、浪費しなくなった。


もちろん、豪邸に豪華な家具をしつらえている、
なんてわけではない。金額でなく本当に快適なものを選ぶ


例えば愛用寝具。
夏はニトリのNクール、冬はニトリのNウォーム(笑)
色々使った上で一番コレが気に入った。


愛用椅子
コールマンのリクライニングチェア(上記写真)
長時間座っても唯一腰が痛くならなかった椅子。
どんなに高いプレジデントチェアもゲーミングチェアも、
コイツにゃ敵わないぜ。



👀自宅を完全に自分達に最適化する



こうして、お気に入りをそろえていった結果、
高級なホテルよりも、自宅の居心地が良くなった
(以前も、せっかくのホテルから帰ってきてしまった


自宅を完全に自分達に最適化してしまったからだ。


いまとなっては、どんな高級ホテルであろうと、
自宅のほうが居心地が良いため帰ってきたくなってしまう。


素晴らしいサービス、素晴らしいごちそう、そこまでは良いが、
それらが済んだら自宅に帰ってきて寝たい……。



👀来客のためではなく自分のための自宅にする



そうはいっても、あくまで最高なのは自分達だけだろう。


自分達に最適化したから、自分達にとって最高なのは当たり前だ。


しかし、自宅というのはそれで良いのではないだろうか。
他人がどう思おうと、自分にとって最高であれば良い。


自宅というものは人のためにあるのではなく、自分のためにあるのだ。
最も良い部屋は応接室にするのではなく、自分が使用するべきだ。


ちなみに私たちは、応接室を自分達の寝室にした。
ろくに呼びもしない客のために最も良い部屋をあけておくのは、
無駄だと感じたからだ。




👀自宅が一番になれば浪費をしなくなっていく



自宅というのは常に自分ファーストで良い。
夫婦ならすり合わせを。


多くの家族と同居しているなら……
せめて自室を最高のスペースにするなど(正直難しいと思う)。


そうすると、結果的には浪費しなくなっていく。


ワタシ自身もお金がなかった頃のほうが、外食も浪費も旅行もしていた。また、実家に住んでいたときのほうが、浪費欲が強かった。



👀初期投資と断捨離の繰り返しが必要



もちろん、自分に最適化するための支出は必要になる。
また、合わなかったモノの断捨離も合わせて必要になる。


ただ、ホテルに泊まるお金があるなら、
自分に合う寝具のひとつでも買ったほうが良いのでは?と思うのだ。


ホテルに一晩泊まって快適だったとしても、
それはたった一晩だけで終わる。
でも、気に入った寝具が手に入れば毎日快適に寝られるのだ


快適性を外に求めると浪費がかさんでいくし、かかり続ける。


しかし、自宅の快適性を高めた場合、ゆくゆくは
「浪費せずに最高の満足を自宅で得られる」ようになっていく。

自己紹介

おのんこ

女性。氷河期世代です。2014年に30代でFIRE。セミリタイアしました。DINKS、ミニマリスト、プレッパー(備蓄)。毎日をバカンス気分で、遊んで暮らすのがモットーです。
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