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【安全な場所からのきれいごと】自分が危機に瀕していないからこそ言える

2021/08/13

暮らし

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そろそろ、シャンプーが切れそう……、と思っていたらちょうどよくパンテーンのシャンプーとトリートメントが懸賞で当選して届いた。
早速使おう。

いや本当は、シャンプー切れそう……って思ってはいたけれど、だからといって買わなきゃいけないと思っていたわけではない。

なくなったら、「湯シャン」に挑戦しようと思っていたのだ。
もう何年も思い続けている。

つまり、一切買っていないのにも関わらず、途切れず懸賞が当たり続けている
そして、今回もまた「湯シャンに挑戦してみよう計画」は流れるのであった……。


夏も、盛りは終わったのだろうか。
ここのところ、涼しい日が続き、ふとした瞬間に秋の気配を感じる。

夏の終わりはセンチメンタル……。
なんちゃって(笑)ウソでした。涼しくなるのを待っていました。

私は気付いた。暑いから虫の問題が発生するということに。
そして、私は虫が大嫌い。

だから、暑いよりは寒いほうがマシ。
もう、今年はスズメ蜂との闘いで、思い知った。

うちだけこんな目に(スズメバチの巣)遭っているのか、と思っていたら、そうではないらしく。
なんか今年は、ここらへんの地域一体でスズメバチが爆発してしまったらしい。
どこかに、よほど大きい本丸の巣でもできたのだろうか。

とにかく、冬の寒さのおかげで、虫の多くが死に絶えるのだ。
憎き蜂共の命もそこまで

虫に怯えなくていい生活、なんて素晴らしい。
冬は嫌いだったけれど、なんかもう待ち遠しい。

冬になったら、薬剤をまいて来年こそは虫の寄り付かない家にしなければ。
発生してからではもう遅い。

除草剤で家のまわりに草を生やさないようにして、害虫駆除剤でシロアリ等を予防し、1Fと2Fの軒には巣作り予防のために蜂忌避剤スプレーを定期的に……。

って、毒薬買いまくりなんですけど!(笑)

自然保護の人達が、「緑を大切に」と騒ぐけれど、完全な都市部はまだしも、郊外なんて放っておいたら家なんてあっという間に自然にのまれて朽ちてしまう。
「鉄砲でクマを打つのはかわいそう」、なんていう人達も。
お前の頭はお花畑か!っていいたくなる。

どちらにしても、自分がその危機に瀕しているわけではないのに、安全なところからきれいごと抜かすなって思う。

自己紹介

おのんこ

女性。氷河期世代です。2014年に30代でFIRE。セミリタイアしました。DINKS、ミニマリスト、プレッパー(備蓄)。毎日をバカンス気分で、遊んで暮らすのがモットーです。
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