最近はめっきり寒くなってきた。
でも、お風呂の給湯器の電気は入れないぜ(笑)
今年の春から、風呂なし生活を続けてきた。
うちは電気給湯器。ガスの契約はなし。
電気代がいくらでも上がる
↓
給湯器用の再エネ賦課金まで二重に取られる
↓
許せねぇ!(笑)
ということで、使わないことにした。
そのお陰で、現在家の電気使用量は月47~48 kw。
月の電気代は、1800円前後。
電気ポットでお湯を沸かし、
シャワー(写真上部キャンピングシャワー)のみで全身を洗っている。
でも最近は、さすがに寒くなってきた。
お昼に入ることにしているけれども。
とりあえず、シャワー中のお風呂場の空気を暖めたい。
いちおう、本気で寒くなってきたら、
石油ストーブをつける予定はある。
だけどその前に、
オイルランタンを2台使えば、
そこそこ暖かいのではないか?
と思って。
やってみた。
お風呂のフタに2台設置。
その結果、
電気ポットのお湯が沸くまでの10分間で、
14℃→18℃
4℃の上昇を確認。
脱衣所からお風呂場に入ると、
明らかに暖かい。すばらしい!
まぁ、全く寒くないと言えばウソになるんだけど、
でも熱源が何もないより全然まし。
実は、先日石油ファンヒーターを使ってみた。
つまり、お風呂場の入り口を開けて、
ファンヒーターの風を浴びながら、シャワーするスタイル。
でも狭い空間だし、真冬でもないし、ということで、
あっという間に設定温度に達してしまう。
弱い温風をうけつつのシャワー。これが意外に寒かった。
体が濡れた状態で弱温風を浴びると、むしろかなり寒いのだ。
調べると、お風呂場や脱衣所に風は禁物らしい。
となると石油ファンヒーターは使えない。
なので今回はランタンにした。
これは割と悪くない。
今くらいの時期なら、ランタンをお風呂場のフタにおいて、
暖をとりながらの昼間シャワーで乗り切れそう。
でも、さすがに10°切ったら無理かな(弱気)と考えている。
10°切ったら、ようやく奥の手の「石油ストーブ」、かな。
いざという時用に買った石油ストーブ……
まだ新品なんだよね。
一度も灯油を入れてないし、きれいなまま保存しておきたかった……
一度でも使ったら芯も劣化するだろうし……
という気持ちがあって。
まだランタンで頑張るけど、
おそらく冬は使わないと乗り越えられないだろうな。
現状、給湯器のスイッチを入れさえすれば、翌日にはわいて、
普通にお風呂に入れる。
(春から電源を入れてないからいまは水しかでてこない)
しかも別にそのていどの支出でFIRE生活はゆるがない。
でも、電力会社の思うツボ、搾取のコマに成り下がるのは、
納得がいかない。
という、意地だけが私を突き動かしている(笑)
そして今年の冬、乗り切れたら契約を切ってやるんだ!
でも寒さはなぁ……。
ヒートショックで寿命が縮んだらどうする?
風呂に浸かったほうが健康によいのでは?
なんて思い(理性)もあって、葛藤しているところ。