象印のポットを買い足した。
3000円くらい。
5月から9月の間は、このポットを使って(1台目)、
ポータブル電源でお湯を沸かし、シャワーにしてきた。
*下記記事参照
3.5 L のお湯を作って、ポンプシャワーに入れ
顔や髪の毛はそのお湯を洗面器に張った水でうめて使用。
でも、さすがに10月に入ったら寒くなってきたので、
全部お湯にしたくなってきた。
たった430 W 、10分程度でお湯がわく。
ものすごい省エネ!
これで電気ポット2台体制になった。
1台目はポータブル電源、二台目は家の電気を使ってわかす。
これにより2 L のお湯ができる。
電気代はひとり3.3円。
キャンプ用のポンピングシャワーに、
・水を3 L
・ポットのお湯2 L
を注ぎ入れて、5 L のお湯シャワーを作る。
ナニコレ、めちゃくちゃ暖かい!
全身をお湯で洗えるって……めっちゃステキ(笑)
現在うちは、家の電気と給湯器用の電気の2回線を契約している。
そのため再エネ賦課金も二重に取られていた。
再エネ賦課金の負担って、
な・ん・で!
電力会社の失策を消費者に転嫁しているのか?
納得がいかず。
ましてや、上限撤廃の新プランなんて、絶対にありえない。
そんな電力会社のいいようにやられるぐらいなら、
やってやる!
電気ポットシャワーにしてやる!(笑)
というワケなのだ。
お風呂用の給湯器は電源を切り、使用量は0円。
現在、プランの維持費だけが700円位とられている状況。
家の電気は従量制で2000円未満(単価が最も安いところまでしか使わない)。
給湯器用の契約は、一度解約してしまうと、
「家と別に深夜電力のプランを契約することはできない」というので、
仕方がなく維持している。
つまり、家の電気もひっくるめて、
上限が撤廃された新電力プランに移行させられる、という話。
これも納得できない。
冬の間も節電省エネシャワーでなんとかなれば、
給湯器用の電気契約自体を解約してしまう。
というか、する!(笑)
冬はお風呂場の入り口で石油ストーブをたく予定。