見よ!
これがワイのシャトルシェフや!(笑)
うちはガスの契約をしておらず、
カセットコンロを愛用してきた。
ところが、最近ガスボンベの価格が高騰。
倍近い値段になってしまった。
なので、少しでも節ガスを心がけたいところ。
これまで週2本ペースで使ってきたが、週1本には減らしたい。
何かいい方法ないかな?
と思ってググっていたら、「シャトルシェフ」という、
余熱で保温調理できる家電を見つけた。
へぇ、余熱ってなかなか侮れないかも。
と思って。
しかも、火にかけた鍋ごと保温、っていうのがポイント高い。
で、ガスを多く使用する煮込み料理系は、
沸騰したら鍋ごと発泡スチロールに入れ、
余熱で調理することにした。
スーパーでもらってきた発泡スチロールの箱。
通称トロ箱。
発泡スチロールの箱って、ホームセンターで買うと高い(1000円近く)のに、
スーパーだと無料でもらえてお得だ。
しかも、この箱の断熱性能はすごいのだ!
直接鍋を置いてしまうと発泡スチロールが溶けるかもしれないので、
切ったダンボールを敷いてみた。
で上記のように鍋をイン。
鍋というか、ニトリの取っ手が取れるフライパン。
なので、フタに取っ手部分の穴があいているため、アルミホイルで閉じる。
するとどうでしょう!
なんと、5時間ほど経過しても人肌に暖かい。
これは想像以上。
こんな簡単に保温調理ができるなんて。
いや、写真のゴチャゴチャした謎料理何?
って感じだけど。
これは、チキンナゲットとチーズと卵のキムチ鍋(笑)
人肌に暖かいから、再度沸騰させるのもすぐ。
夕方仕込んでおけば夕飯の時間まで、
ゆっくり余熱保温調理できる。
コレ、我ながら良いもの作ったわー。
サラダチキンとか角煮とか、余裕。
しかも製作費0円。
ということで、この自作シャトルシェフで、
さらなる節ガスに挑戦していく!