【節ガス】自作のシャトルシェフで余熱調理する

2022/11/15

節約 暮らし

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見よ!
これがワイのシャトルシェフや!(笑)

うちはガスの契約をしておらず、
カセットコンロを愛用してきた。

ところが、最近ガスボンベの価格が高騰。
倍近い値段になってしまった。

なので、少しでも節ガスを心がけたいところ。
これまで週2本ペースで使ってきたが、週1本には減らしたい。

何かいい方法ないかな?

と思ってググっていたら、「シャトルシェフ」という、
余熱で保温調理できる家電を見つけた。

へぇ、余熱ってなかなか侮れないかも。
と思って。
しかも、火にかけた鍋ごと保温、っていうのがポイント高い。

で、ガスを多く使用する煮込み料理系は、
沸騰したら鍋ごと発泡スチロールに入れ、
余熱で調理することにした。

スーパーでもらってきた発泡スチロールの箱。
通称トロ箱。

発泡スチロールの箱って、ホームセンターで買うと高い(1000円近く)のに、
スーパーだと無料でもらえてお得だ。

しかも、この箱の断熱性能はすごいのだ!

直接鍋を置いてしまうと発泡スチロールが溶けるかもしれないので、
切ったダンボールを敷いてみた。

で上記のように鍋をイン。

鍋というか、ニトリの取っ手が取れるフライパン。
なので、フタに取っ手部分の穴があいているため、アルミホイルで閉じる。

するとどうでしょう!
なんと、5時間ほど経過しても人肌に暖かい。

これは想像以上。
こんな簡単に保温調理ができるなんて。

いや、写真のゴチャゴチャした謎料理何?
って感じだけど。
これは、チキンナゲットとチーズと卵のキムチ鍋(笑)

人肌に暖かいから、再度沸騰させるのもすぐ。
夕方仕込んでおけば夕飯の時間まで、
ゆっくり余熱保温調理できる。

コレ、我ながら良いもの作ったわー。
サラダチキンとか角煮とか、余裕。
しかも製作費0円。

ということで、この自作シャトルシェフで、
さらなる節ガスに挑戦していく!

自己紹介

おのんこ

女性。氷河期世代です。2014年に30代でFIRE。セミリタイアしました。DINKS、ミニマリスト、プレッパー(備蓄)。毎日をバカンス気分で、遊んで暮らすのがモットーです。
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