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趣味としての料理と日常の料理の違い

2022/12/12

食事 暮らし

t f B! P L

小籠包。

ベニマルで見切り品になっていた、
セブンブランドのやつ。

ジューシーなスープが入っていて、
めっちゃおいしい。

普段、小籠包よりも餃子の方が安くて量が入っているので、
つい餃子ばかり買ってしまう。
でも、やっぱり小籠包ってめちゃくちゃ美味しいな。

今回は300円ぐらいの小籠包が180円ぐらいになっていたのだけれど、
これからも小籠包は安くなっていたら買いたい。

ミートソーススパゲティ。

レトルトのファミレス的なミートソースの味、
昔から大好き。

パスタを2時間以上水漬けにすると、
あっという間に茹で上がる。
光熱費節約の上に、全然食感を損なわないので、
最近はもっぱら水漬けスパゲティ。

麻婆豆腐。

豆腐はあえて徹底的に潰す。
その方がしっかり味がして美味しいから。

油も調味料も、ねぎやにんにく、お豆腐、
全てをフライパンに投入してから加熱。

フライ返しで豆腐を切断しながら煮る。

それがワイの麻婆豆腐や(笑)

カキフライに鱈の白子味噌汁。

鱈の白子の時期になってきた。
夜スーパーに行くと、鱈の白子が激安で買える。

濃厚でぷりっぷりで。
大好物!

たっぷり入っているのに見切り品で100円台。
下手すると半額どころか1/3。

多分だけど、栄養価が高いから傷みやすく、
翌日までは持たないし、
夜8時くらいに半額弁当や惣菜を狙って買いに来る層は、
白子みたいな調理が必要な生ものを買わないからだと思う。

ちなみに、生の白子を洗って、まな板に出して、包丁で切って、
などということはしない。

鍋にインスタント味噌汁を溶かして、
白子を入れて煮るだけ……。
白子が煮えたら、
鍋の中にフライ返しを突っ込んで白子を切断(笑)
多少白子が潰れようが、構わない。
汁が美味しくなるし。

さらに、おたまも使わない。
お箸で具のネギと白子を、椀にとりわけたら、
汁は「気合い」で椀に注ぐ。

白子、外で食べると高級品なのに、
ガンガン食べられて嬉しい。

手抜きという批判は甘んじて受ける(笑)
でも、趣味として作る時の料理と日常の料理って別
だと思う。
数時間かけて100点の料理を作るなら、
数分で70点の料理を作る。

例えば、同じ料理に倍の時間と手間をかけたって、
料理の味が倍美味しくなるわけではないから。

結局のところ、
日常では「楽をして」そこそこ美味しいものが食べたい。

自己紹介

おのんこ

女性。氷河期世代です。2014年に30代でFIRE。セミリタイアしました。DINKS、ミニマリスト、プレッパー(備蓄)。毎日をバカンス気分で、遊んで暮らすのがモットーです。
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