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【2023年の家計簿】毎月の支出と夫婦間での完全な割り勘制度

2023/06/04

家計簿 食事 暮らし

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個人的感覚では現在のインフレ状況は15%~20%

私の個人的感覚では、現在のインフレ状況は15%~20%くらい。

実際の指数はそこまでいかなくても、量を減らしたステルス値上げなどもあるので、感覚としては実際の指数よりもずっとインフレはひどいと思う。

つまり20%くらい資産が棄損したということになる。

全ての費用項目を完全割り勘にすることにした

6月からは電気代も上がるし、9月からはガソリンなどの補助金もなくなるらしい。そこで、6月から、全ての費用項目を完全割り勘にすることにした。

これまでも税金や保険等、ほぼ割り勘ではあったのだけれど、実は光熱費と食費だけは各々が負担していた。ちなみに、光熱費は夫持ち、食費は私持ちだった。

そう決めたのは、ほぼ同じような金額(1万円程度)だったからというのもあるけれど、食料品の買い物のたびに清算するのではあまりにも回数が多くなり、手間だったから。


夫婦間で不平等が生じたのでキッチリ割り勘にする

なぜいまになって変えたのかというと、太陽光発電や節電の効果で、光熱費のほとんどを占める電気代が3,000円前後に下がったため。

つまり、夫婦間で不平等が生じた(というか私の「食費」だけ高いやんけ! ってなった 笑)ため。今回そこもキッチリ割り勘にすることにした。

2023年の家計簿(支出)

食費&雑費:25,000円前後 

税金保険:20,000円前後  

通信費:6,000円前後

光熱費:4,000円前後

――――――――――――――――

合計:55,000前後(*各項目多めの見積もり)

……インフレがどうの、値上げがどうので文句言っていたけれど、ぶっちゃけ、余裕だったわ。

家とお風呂とで2回線契約していたお風呂の電気をとめて、光熱費が1万円から2~3千円に動いたのがとにかく大きかった。いまや、慣れて全く不自由なんて感じないし。

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備蓄もあるから食費を意識して大幅に増やしたのに。それでも毎月の支出は5万円代だった。

自己紹介

おのんこ

女性。氷河期世代です。2014年に30代でFIRE。セミリタイアしました。DINKS、ミニマリスト、プレッパー(備蓄)。毎日をバカンス気分で、遊んで暮らすのがモットーです。
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