👀【鶏むね肉の限界と限界突破】飲み込めないほどの強烈な飽き
筋肉をつけるため、筋トレしながら夕食を、
しかし、ついに限界がきた。
突然、飲み込めなくなってしまったのだ。
ずっとモグモグしていたら、
見かねて、夫が細かく切って無理やり食べさそうとしてくる。
でも無理!問題は肉のサイズじゃない。問題は強烈な「飽き」。
👀さいとうたかを先生のサバイバルという漫画について考えた
飲み込めない鶏むね肉をモグモグしながら、
人間って、味に飽きたくらいで本当に食べられなくなるんだなぁ……
としみじみ思っていた。
で、その間、ぼんやりとある漫画のことをずっと考えていた。
それは、さいとうたかを先生の「サバイバル」という漫画のこと。
👀「もう食べたくない」といった女性
昔、さいとうたかを先生のサバイバルという漫画を読んだ。
で、その中にでてくる女性なんだけど……。
せっかく主人公が魚をとってきてくれたのに、
「もう魚なんて食べたくない」だの何だのいって餓死?してしまう。
それを読んだとき、
ワタシ「何だよ、このわがまま女!」と思ったのね。
👀飽きたら食べられなくなって餓死するタイプだ
非常時なのに、せっかく獲ってきてくれた魚を食べたくないって。
「飽きた」なんていっている場合じゃないでしょ!
と思ったけど、ワタシたぶんそうなるわ(笑)
タンパクな鶏肉ですら、ひと月でこうだもん、
クセの強い魚なんて、一週間とか数日とかで根をあげるかも。
👀「味変」という解決法を見つけた
で、すったもんだしながら、ひとまず解決法を見つけた。
それは……味変。
思い切って塩とコショウ(多め)で味変してみたら……
アラ?何だかすごくおいしい?
飲み込めなかったのがウソみたい。パクパク食べられる。
これは一体……。
もしかすると、鶏肉じゃなくてオニオンソースの味に飽きていたのかも?
だから、まだ何とか頑張る。体脂肪も2%くらい落ちたし(笑)