ついにランタンがキター！
Amazon で購入2000円くらい。
キャプテンスタッグのランタン(中)。
お高いブランドメーカーのランタンとか、プレミアム付きのランタンとかではなく、
普通に定価で売っているもの。
こんな箱に入っていた。
思ったより小さいと思った。
ホヤの部分(ガラスの部分)に鹿のマークが入っている。
何も書いていないランタンも多いけれど、
上下がわからなくなりがちなので、何かしらマークは入っていた方がいいと思う。
早速ランタンの芯を、少し太めのセリアのものに交換。
元の芯は、長さを測る定規代わりに取っておく。
芯が太くなると、明るさと、暖かさがアップするらしい。
口コミで見ていたけれど、
本当にセリアの芯が対応しているか不安だったから、使えてよかった。
芯の両サイドはカットするのが常識のようなので？
やってみた。
なんか、ちょっと、ほつれてきちゃう……。
早速点火。
初めてだったので手順がよくわからず（動画で予習はしていたのだけれど）、
芯からモウモウと炎とすすが燃え上がり、
大騒ぎ！（笑）
写真など撮っている余裕もなく。
もう、火事になったらどうしようかと思った。
火力の調整はレバーを回して芯を下げるだけだった。
仕組みとしては昔の石油ストーブと似ている。
夜、すごく灯りがレトロで綺麗！
しかも暖房としても暖かい。
体感的には、キャンドルヒーターの3倍ぐらい暖かい気がする。
冬の暖房として、どのくらい活躍するか。
楽しみ。
200cc の灯油で8時間使える。
石油ストーブや石油ファンヒーターと比べれば相当長持ち。
はじめてランタンを使ってみた感覚としては、
ミニチュアの石油ストーブ、しかも明かり付き！
先日、試行錯誤してキャンドルヒーターを作ったのだけれど、
もしかして、ランタンの方が完成度高いのでは……。
さすがランタンは何百年？という歴史があるだけあるな……。
というか、キャンドルの価格よりは、値上がりしても灯油のほうが安い。
まぁ、キャンドルは腐るものじゃないし。
いざという時の暖房方法は複数あった方がいいし。
ということで、ランタンのある生活に突入した。
もう、めちゃくちゃ気に入ってしまった。
予備にもう一台ほしい。
